2012年6月22日金曜日

ホームスクリーンを変えてみた

一昔前に(今でも?)、一部の人に大人気だったWinterBoardのテーマに、dBarというのがある。
壁紙がフォルダやアイコンで隠れなくなり、すっきりした見た目となるし、細かいところを他のガジェット等と組み合わせる事でオリジナリティーも発揮できる、というスグレモノだった。
で、今回ちょいとしたTweaksを見つけたので、それを使ったらもっとシンプルに再現(とまではいかないが・・・)できるのではなかろうか、と思ったのがキッカケ。
何を使ったかというと、
LabelAbove
Labelabove
dBarの何が面倒かというと、フォルダもアイコンも、そのラベルも一切透過させてしまうので、どこに何が配置されてるか、全くわからなくなること、なんだよね
では、どう対策するかというと・・・なんと壁紙の画像を編集してアイコンがくる位置にラベル書き込むのだ。
この方法の何がダメって・・・壁神を変える毎に画像編集の作業が必要なのだ。
一方、今回使ったお手軽方法では、
  1. フォルダとアイコンの位置を変更する
  2. フォルダをSpringtomizeとFolderEnhancerで透明化する
  3. WinterBoardにデフォルトで入っている TransparentDock と NoDockedIconLabelsを適用させる
という作業だけで済むし、壁神を変更するのも自由。
で、どうなったかというと
Home
こんな感じ
「DockのIconが残ってるじゃねーか」と言われそうだけど、私の場合DockHideを使って消すので、そこは気にかけてないのです。ゴメンネ

2012年6月18日月曜日

Clockifyで時計が動く

その昔、アイコンの時計の針をリアルタイムに動かしてくれる、「LiveClock」というWinterBoardのガジェットが有ったのだが、OS4から対応してくれなくなった。
しかし、その機能が数段パワーアップして帰ってきた!!
で、本体の説明は、有名どころの Tools 4 Hackさんにおまかせ(Clockify – ホーム画面の時計アイコンが秒針までリアルに実際の時刻を示す!)するとして、ここでは例によって、アイコンを変えてみたところを書いておこう。
Clockifyのアイコン格納場所は、
¥Library¥Application Support¥Clockify¥Clockify-icon.bundle
である。
このなかのアイコンをお好みのものに変えれば反映される。
ちなみに今回は Clockify-alter@2x.png を変更。
設定の Clockify -> Clock Icon -> Display Style をAlternative に設定してあげればOKだ。
これが変更したところ。
Clockify
ちょっと錆びたアンティーク懐中時計風の文字盤にしてみた。
気をつけないといけないのは、Retina display 仕様のアイコンは117x117ピクセルなんだけど、針の中心軸がアイコンの中心から数ピクセルだけズレているので、アイコン画像でそいつを微調整しなきゃいけないこと。
これで不要になった Status Bar の時計表示も消してすっきり♪

2012年6月15日金曜日

通知センターをLockScreenで使うための一工夫

前回にちょっと続いているネタ。
通知センターをLockScreenでも使用できるようになったのは良いが、ほおっておくとスリープしてしまう。
そんなときは、
Lockscreen Dim Delay
Dimdelay
を使うと良い
元々、LockInfoを使う時に、同じような不便を解消するために作られたらしいけど、現在のLockInfoはこの機能が組み込まれているために、個別にインストールする必要がなくなっていた。
まさかこんなかたちで再会するとはねー・・・

2012年6月10日日曜日

通知センターで良いのかもしれない

脱獄してまず入れるもの、の定番にSBSettingsがある (入れてないけど)。
で、Winterboardでいろいろ見た目をいじって、Tweaksを組み合わせて操作を便利に変えて、さて、次は? となるとロックスクリーンだ。
ロックスクリーンをカスタマイズする定番Tweaksとしては、
IntelliScreenX
・LockInfo
の2つが有名だけど、実はもっと良いのがある。
・・・通知センターである
上の2つでできる事は概ねできる。1つを除いては。
それは、通知センターはロックスクリーンでは使えない、ってこと。
んじゃ、つかえるようにすれば良いじゃない、というのを実現してくれるのがこれだ。
Bulletin
Bulletin
これの優れているところは、単にロックスクリーンで通知センターを使えるようにしてくれるだけでなく、背景を磨りガラス状にしたり写真に変えたり、というカスタマイズもやってくれる。
さらに、ホームボタンを押した時、デフォルトで通知センターが開いている状態にもできる。
IntelliScreenXやLockInfoの導入に、「重くなりそう」「そこまでいらない」「高い」などで二の足を踏んでいるなら、是非おすすめです。

2012年6月2日土曜日

残メモリを知るために

iPhoneやiPadを使ってて気を使うのは残メモリ。
マルチタスク故に起る当然な問題なのでしょうがないが、こまめにSwicherを確認するのは鬱陶しいので、MultiCleanerを使っている。
が、それでも解放されないものは結構あるのだ。そういう場合はre-springするしか無いのだが、んな定期的にするものでもないし・・・
なので、それ系のアプリを開かなくても残メモリが確認できるのはそれなりに便利。
脱獄してるほとんどの人はSBSettingを使用してると思うので、奴を使ってステータスバーに表示させれば問題ないのだろうが・・・
SBSettingは意外にメモリ食いなので、使用するのをやめた。
するとどうだろう。
驚く事に、常時メモリを表示するTweaksというのは皆無なのだ。
そこで見つけたのが、通知センターに表示させるための ncRam for NotificationCenter
Ncram
これを使うと、実にシンプルな形で通知センターに表示してくれる。
Nc
でも、これをホーム画面にも表示できたらもっといいのになぁ・・・と思ってたら、こんなものがあるじゃない♪
Dashboard X – 通知センター ウィジェットをホーム画面に配置する!
で、ホーム画面にも配置しました。ついでにNCSettingも。
Hs
表示は随時更新ってわけじゃないけど、メモリ解放の確認目安としては十分です。