だがしかし、もうひとつ重要な目的がある。
機能が何らかの理由で制限をうけている、元々用意されている機能を解放する事、あるいは使いたくない機能を切る事。
すなわち取捨選択の自由だ。
でこの類いの機能の中から個人的に「特に」と思うものを2つ紹介。
PrivaCy

これは何?
- ユーザ情報収集するサービスを On/Off する機能を追加
まぁ、Offにできるのは主要な4つの情報収集サービスだけだが、それだけでも全然違う。何せ、ユーザの知らないところで勝手にやってるんだから。iPhoneを全然使用していないのに電力が消費される一端はこんなところにもある。
このアプリの良いところは「強制的にOffになる」のではなく、「ユーザが選択できる」というところなのである。
ここに「自由の神髄」があるのだ。
TetherMe

これは何?
- テザリング機能を使えるようにするアプリ
iPhone3GSの時から、元々テザリング機能は搭載されているのだ。ただし、国やキャリアの事情で機能そのものが見えないようになっているため、そういうことができる機体である事を知らないユーザも多い。
テザリングの隠し機能を持ったアプリがStoreに現れて、Web上をしばしばにぎわしているが、これを使えばこのとおり。

ただし、SBもauもこのサービスは公式に認めてないので、法外な通信料を請求される可能性があるので、使用するときは自己責任で。
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