2013年5月1日水曜日

iEnhancer の再来なのか?

TweakにiEnhancerというのがあった。
ロック画面で着信した時の受け方や、ロック解除のカスタマイズができるスグレモノだったのだが、不具合が解消されないまま開発も中止になって、リポジトリもなくなってしまっている。

で今回、atom というロック解除tweakが出ていたので、それを入れてみた。
そちらの解説はここで詳しくされているので、それはあえてしない。

で例のおやくそくとして、使われている画像の保存場所と変更についてメモ。
今回はちょっと驚き。
なんとLibuary直下にatomというフォルダが有る!!
そのなかのimagesに格納されている画像データを差し替えればOK
138x138 のpngである。
大きさを変えても自動調節されるので、画像の大きさは余白で調節。
登録できるアプリは6つまで。
差し替えた画像は一番下の「一つの指輪」と真ん中の呪文。
単に指輪物語が好きなだけです。

2013年4月2日火曜日

BatteryInfo for Notification Center を気に入っているたった一つの理由

BatteryInfo for Notification Center はバッテリーの状況を通知センターに表示してくれるTweakのひとつだ。
 この手のtweakは数多くあるが、特徴的なのは2枚目。
Current capacityとDesign Capacityの表示があることがわかる。


要はスペック上1430mAhあったとして、100%充電された時、 1430mAh充電されるの?ってことである。
この場合はすなわちいっぱいまで充電して、表示が100%になっていたとしても1393mAhしか充電されないってこと。
内部の充電池の容量計算機の具合でこういうことが起こる。Battery toolなんかで充電を制御っていうのは、ここを出来る限り 1430mAhになるように充電しようってことだね。
つまりこのtweakを使えば、普段使っている Battery toolが本当に機能しているかどうか測れるのだ。
100%充電したのに持ちがイマイチだなぁ、と思ったらCapacityを確認してみることをオススメ。

2013年3月22日金曜日

MuFunNC のアイコンを変更

久々にインストールしようかな♪ と思えるTweak が出た。

まぁ、本体の詳しい説明はこちらでどうぞ。
MuFunNC – 通知センターからデバイス状況を把握する!&設定トグルも! [JBApp]
んじゃあ、オマエはなにをここに書くねん、と言われると、いつもの如くアイコンの変更です、と。
だって、デカいんだもん・・・そこだけ目立ってバランス悪いよ。
てことで、System Control のアイコンが小さくなっているのにお気づきだろうか。

まずはパス
System¥ Library¥ WeeAppPlugins¥ MuFunNC.bundle に画像ファイルが入っている。
ちなみに今回変更したのは、その中の Button フォルダに収まっている。
画像そのものは、128x128 の pngである。
画像サイズそのものを小さくしただけでは、NCで表示されるときに引き伸ばされてしまうので無意味。
128x128 の透明背景キャンバスに書き込む必要がある。

興味があれば、お試しあれ。

2013年3月8日金曜日

Gridlock が新しくなって帰ってきた!!

これは何するものぞ、と聞かれたならば、
左上から右下に順番に並べるしかできないアイコンを、好きな位置に置ける様にするTweakである。
百聞は一見にしかず。
こんな感じに、自由自在になるのだ。













ちなみに iOS6 対応に伴い、名前も Gridlock 2.0 になった。
以前の Gridlock も残っているのでお間違えなく。

2013年2月27日水曜日

phone closer が使えなくなってる!!

まず、phone closer って何やねん、ってところから言うと、バックグラウンドで動いている電話を自動的に落としてくれる tweak である。

ところが、コレをいれるとあら不思議・・・スリープボタンを押すとセーフモード行きになる。
当然、スクリーンショットもダメ。
iOSバージョンが 6.1.2に上がって、バッテリの持ちも若干よくなったものの、できるだけ不要にメモリは消費させたくなかったんだけどなぁ

まぁ、アップデートに期待しましょう

2013年2月26日火曜日

Activator で割当て可能なメモリ解放アプリ

Jailbreak している人のほとんどは、SBSetting のメモリ解放機能を使っているのだろうけれど、解放までに 3ステップ必要 (1. SBSetting起動 2. 切り替え 3. メモリ解放ボタン) なのは面倒。
でも、Activator に割り当てられるメモリ解放アプリ、というのは数少ない。なぜなら、
  1. メモリ解放以外の余計な機能がない
  2. 起動 -> メモリ解放 -> 終了 の一連の動作を実施
という条件が必要だからだ。

で、今回見つけたのがこれ。

Memory Booster
出自はとてもアヤシい。
もともと、apple公式アプリで蹴られたらしく、Cydia app として登場なのだが、BigBoss や ModMyi といったところにはなく、
iGoldHouse (http://iGoldHouse.myrepospace.com/)
nawaxland (nawaxland.myrepospace.com/) などにある。

がしかし、メモリ解放機能としてはそこそこ強力なので、重宝すると思う。
ちなみに、Activator の ホーム画面をピンチインに割り当てている。

2013年2月20日水曜日

何にメモリを消費してるんだ?

iOS6 になってから、バッテリの消耗が早い。
何かが常時メモリを喰って動いているんだろうか?

SpeedPatchを使ってメモリを解放すると、約300MBまで確保できる。

これはだいたい、iOS5 の頃と変わらない。
ところが、である。
何もしないのに、放っておくだけで約100MBくらいフリーが減る。30分もしないうちに・・・
うーん・・・あらゆる通信を切っても同じなので、今、世間で言われているExchange 云々ではなさそうだ。
もう少し、しらべてみよう。